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仮想通貨のリスク-価格変動リスクとは

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仮想通貨のリスクの一つ、価格変動リスクと対策についてご紹介します。

仮想通貨の値動き

印象的な価格変動リスクのあったビットコインを例にご紹介しますね。

ビットコインは世間の人々の予想を大きく超えて、価格を上昇させました。

2017年から2018年の変化は、価格変動リスクを象徴していると言えるでしょう。

では、追ってみますね。

ビットコインは2017年初頭9万円台でしたが、同年の12月には175万円を超え、一時的には200万円を突破しました。

たった一年で億万長者になった人もいます。

ところが、2017年の12月をピークに急激な暴落が起こり、半年を待たずしてビットコインの価値は1/3程度になってしまいました。

さて、このビットコイン、1日単位で見ただけでもかなりの金額が変動しています。

例えば大きく変動した2017年11月29日の1日を見てみると、最安値と最高値の差が150万円ほどありました。

かといえば、2019年3月23日のように最安値と最高値の差が数円程度という日もあります。

それほど不安定な投資なので、価格変動リスクはもっとも考えられるリスクでしょう。

ですが、大きく変動したとしてもこれを分単位で確認すると一気に数万円も変動するということはありません。

1分後に何万円も上がっていたり、下がっていたりなんていうことはまずありません。

じわじわと価格が変化しています。

これらはビットコインだけの動きではありません。

オルトコインなどの他の仮想通貨も同じような値動きをしています。

仮想通貨市場の今後

仮想通貨という投資市場が今後もこのまま順調に成長するかというと、未だに不透明です。

不安定な値動きを見ればわかるように、仮想通貨そのものが不安定要素を含んでいます。

ビットコインの暴騰と暴落を引き起こした原因もこの不安要素によるものです。

例えばビットコインから派生した「Segwit2x(セグウィット・トゥー・エックス)」というハードフォーク(アップデート)が2017年11月に行われる予定でした。

目的はビットコインの円滑な取引を行うためのシステムなのですが、初心者の方には難しい説明なので割愛しますが、結果的にこのハードフォークは中止となりました。

このハードフォークの情報はビットコイン関係者に大きな影響を与えることとなり、2017年、2018年初頭の値動きに反映しています。

期待される仮想通貨

現在最大時価総額の大きい仮想通貨はビットコインですが、2018年後半から2019年前半にかけては1日の最高値と最安値の差が10万円を超える日もあるものの以前と比較すると安定した値動きを見せています。

今後値が上がっていくと予想されているのが、ビットコインの次に時価総額の大きいイーサリアム(ETH)です。

イーサリアムはビットコインと同様の分散型アプリケーション作成を可能としていて、管理する大元の機関が必要ないので、不特定多数によるネットワークへの参加で価値を高めていくという仕組みです。

ビットコインなどの仮想通貨内での資金調達(ICO)の基礎となる技術が分散型アプリケーション作成です。

イーサリアムが成長すると、その価値もどんどん高騰してきます。

同時にそれは価格変動リスクという脅威も同様に高まります。

例えば2016年に起こったイーサリアムの分裂は、イーサリアムの基盤プロジェクトが原因として起こった問題で、イーサリアム自体に大きな影響を及ぼしました。

価格変動リスクへの対策

仮想通貨は比較的新しい技術であり、問題や脅威に対する予測というのが困難な投資です。

いつどのようなトラブルがその通貨に大きな影響を与えるのかを判断するのは初心者はかなり難しいです。

ある程度のリスクは覚悟し、機械的にいくらまで損したら売るという損切りを覚えましょう。

反対にいくらまで利益を得たら売るということも行いましょう。

ついもっと高くなるかもと思ってしまいがちですが、欲をかくと失敗してしまいます。

いつどのようなトラブルが起こるかわからない投資市場ですから、初心者はとにかく機械的に投資を繰り返し慣れていくのみです。

超初心者であれば、まずは500円圏内での損益を目安としましょう。

また、常に市場全体の動きを見ておくことがとても重要です。

仮想通貨を持っている間はチャートや板から目を離さないようにしましょう。

もしも利用する販売所や取引所にOCO注文やIFD-OCO注文などが可能であれば積極的に利用するのも手ですね。







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